屋根工事の具体的な事例

それではいざ屋根工事を依頼しよう、と考えても、どういう風に依頼をしたらいいのか分からない、という方がほとんどだと思います。屋根の工事にはどういう種類があって、自分の家にはどんなプランがあっているのか?それを業者さんに一から説明してもらっても、もしかしたら不要な高いプランを契約させられてしまうかもしれない、という不安もあると思います。

ということで、屋根工事を依頼するまえに、いくつかの役に立つ知識を知っておきましょう。

まず、始めに。屋根の工事には「塗装」と「葺き替え」があります。

屋根には屋根材(ガルバリウムなど)の上に、塗料が塗られています。これが劣化してくると、見た目の印象が悪くなるのはもちろん、もしかしたら雨漏りの危険性も増してくるかもしれません。「塗装工事」はこの劣化した屋根の塗装を、一度除去してから再び新しい塗料を塗り直す作業のことです。築数十年たった家であっても、塗装を新しくするだけで見栄えはガラッとフレッシュになります。瓦屋根の場合は、この塗装工事はあまり無く、しっくいの補修などがメインであるようです。

「葺き替え」は、屋根材を思い切ってすべて取り替える工事のことです。瓦やガルバリウムなど表面の材だけでなく、その下の野地板なども取り替える場合があります。完全に違う材質の屋根にすることで、住み心地や見栄えを大幅に変えることも可能です。当然ですが、塗装だけの工事よりも費用が大きくかかります。

築年数がまだ少ない場合は、屋根の中までは劣化しておらず、葺き替えをするよりも塗装だけにしておいた方が良い場合が多いです。塗装工事をするだけでも、気象や外気温の変化に対応できる、住み心地の良い自宅を作ることは出来ます。



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